スズキ初のBEV「eビターラ」登場!価格、性能、デザインを徹底解説!スズキの新型コンパクトEV、eビターラ。2025年発売へ
スズキ初のBEV「eビターラ」登場!2025年日本導入決定。トヨタ共同開発の世界戦略車。49kWh/61kWhバッテリー搭載、航続距離500km超え。広い室内空間、外部給電、先進技術も。ジャパンモビリティショー2025で実車公開!都市とオフロードを両立し、日本のEV市場を変えるか?価格は未定。
💡 2025年発売予定のスズキ初の量産BEV、eビターラの最新情報をお届けします。
💡 航続距離500km超え、4輪駆動システム搭載など、先進技術も紹介します。
💡 デザインコンセプト、価格、販売戦略についても詳しく解説します。
本日は、スズキ初のBEV、eビターラについて、詳細情報を分かりやすく解説していきます。
スズキ初のBEV、eビターラ誕生
スズキ初のBEV「eビターラ」はいつ日本導入?
2025年度中。2025年10月には展示も!
スズキが満を持して投入するBEV、eビターラ。
その誕生背景や特徴を掘り下げていきます。
トヨタにもOEM供給されるなど、注目度も高いですね。
公開日:2025/05/13

✅ スズキは、電気自動車SUV「eビターラ」を2025年10月に日本発売予定で、トヨタにもOEM供給される。
✅ 新開発の「HEARTECT-e」プラットフォームを採用し、最長500km以上の航続距離と4輪駆動システム「ALLGRIP-e」による高い走行性能を実現。
✅ 外装は最新のデザインで力強いスタイル、内装は最新の装備により質感を向上させ、室内空間も拡大されている。
さらに読む ⇒New Car/車好き新型車ニュース&動画出典/画像元: https://carislife.hatenablog.com/entry/20230801/1690889400eビターラの詳細が明らかになり、とても楽しみですね。
洗練されたデザインと、長距離走行を可能にする性能は、期待を裏切らないのではないでしょうか。
2025年7月10日にティザーサイトが公開され、2025年度中の日本導入が発表されたスズキ初の量産BEV「eビターラ」。
このコンパクトSUVは、世界戦略車第一弾として、スズキとトヨタの共同開発によって誕生しました。
インドのグジャラート工場で生産され、欧州、インド、日本を含む地域で順次投入される予定です。
兄弟車として、トヨタ版「アーバンクルーザー」も存在し、外観デザインが異なります。
サイズは全長4275mm、全幅1800mm、全高1640mm、ホイールベース2700mmと、スズキの国内ラインナップにおけるフラッグシップモデル「フロンクス」よりも一回り大きいサイズです。
2025年10月にはジャパンモビリティショー2025での実車展示も予定されています。
ふむ、スズキ初のBEVか。トヨタとの共同開発というのも面白いな。グローバル戦略車第一弾というからには、相当な勝算があるんだろう。これは見逃せない。
先進技術とパワートレイン
eビターラの航続距離、最長は何キロ?
500km以上(WLTCモード)
eビターラの心臓部である、先進技術について解説します。
バッテリー容量、航続距離、充電性能など、気になるポイントをチェックしましょう。

✅ スズキは、自社開発のコンパクトSUV型BEV「eビターラ」のティザーサイトを公開し、2025年度内の日本導入を発表。同社初の量販BEVで、インドのグジャラート工場で生産される。
✅ プラットフォームにはトヨタと共同開発した「ハーテクトe」を採用し、49kWhと61kWhの2種類のバッテリー容量とFWD/4WD仕様を設定。航続距離は、61kWh仕様のFWD車で500km以上(WLTCモード)を公称。
✅ 急速充電や寒冷地対応機能、外部給電機能を搭載。急速充電は50kWで約55分、90kWで約45分で10%から80%まで充電可能。外部給電は1500WのコンセントとCHAdeMOポートで対応。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/7c53ff8571376c6325cfb52f82ce280cf7e375a9バッテリー容量や航続距離など、具体的なスペックが発表され、ますます期待が高まりますね。
急速充電の性能も高く、実用性も高そうです。
eビターラは、BEV専用プラットフォーム「ハーテクトe」を採用し、バッテリーケースを剛体として活用することで、広い室内空間を実現しています。
バッテリーはBYDの子会社FDB製のLFP型で、49kWh(FWD向け)と61kWh(FWD/4WD向け)の2種類をラインナップ。
航続距離はFWD 49kWhで400km以上、61kWhで500km以上、4WD 61kWhで450km以上(WLTCモード)を誇ります。
駆動用モーターはデンソー、アイシン、トヨタの合弁会社ブルーネクサス製で、49kWh仕様は106kW、61kWh仕様は128kWの出力。
4WDモデルは後軸にもモーターを追加し、システム全体で135kW/307N・mを発揮。
4WDシステムは、緻密な駆動制御やブレーキLSD機能を搭載しています。
充電は200V普通充電とCHAdeMO急速充電に対応し、50kW急速充電器で約55分、90kW急速充電器で約45分で10%から80%まで充電可能です。
寒冷地仕様として、バッテリー昇温機能やヒートポンプシステムも搭載されています。
へえ、LFPバッテリーか。寒冷地にも対応してるんね。急速充電の速度も優秀だし、これはなかなか良さげだべさ。でも、航続距離は、雪道走ったら、もっと短くなるんじゃないかい?
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スズキ e-ビターラ、EVで登場!LED、給電機能、4WD搭載。走行性能◎もペダルオフセットが課題。2025年夏、日本上陸?