BREWBOOKSってどんなお店?クラフトビールと本が楽しめる空間とは!?西荻窪の小さな本屋がメディアに続々登場!
💡 クラフトビールを飲みながら読書を楽しめる空間を提供している
💡 書店員の中西日波さんが、それぞれの書店に合った本棚作りをしている
💡 店主の尾崎大輔さんが、独立系書店ならではの課題と、克服に向けた取り組みを語っている
それでは、BREWBOOKSの魅力について、詳しく見ていきましょう。
メディア掲載と活動
様々なメディアに取り上げられているんですね。
公開日:2024/06/12
✅ BREWBOOKSは、西荻窪にあるクラフトビールが飲める小さな本屋さんで、様々なメディアで取り上げられています。
✅ テレビ番組、雑誌、ウェブメディアなど幅広い媒体で紹介され、特に「散歩の達人」や「情熱大陸」など、街の文化や本に関する特集で取り上げられることが多いです。
✅ イベントや企画にも積極的に参加しており、書店主自身の文章や本の紹介、インタビューを通して、書籍や文化に関する発信を行っています。
さらに読む ⇒BREWBOOKS出典/画像元: https://brewbooks.net/?page_id=12597色々なメディアで取り上げられて、注目されているお店なんですね。
BREWBOOKSは、クラフトビールが飲める小さな本屋として、様々なメディアで取り上げられています。
2024年5月15日発売のBRUTUS No.1008「一行だけで」特集では一首が選ばれ、2023年8月には装苑オンラインの上白石萌歌の特集で歌人木下龍也の撮影に使われました。
また、散歩の達人、DIME、KIRINのオウンドメディア、TOKYOMXのバラいろダンディなど、テレビ番組や雑誌、Webメディアでも紹介されています。
さらに、書店イベントやトークイベントへの参加、インタビュー掲載など、精力的に活動しています。
その他、台湾のメディア「Okapi閱讀誌」や、出版業界紙「新文化」でも紹介されています。
BREWBOOKSは、本とビールを通して、人々とのつながりを生み出し、地域に貢献する活動を行っています。
そうね、メディアに取り上げられるってことは、それだけ注目されてるってことよね。
書店員 中西日波さんの仕事
書店員さんのこだわりが詰まった本棚、見てみたいですね。
公開日:2022/04/29
✅ この記事は、書店員の中西日波さんが複数の書店で働く中で、それぞれの書店に合った本棚をつくっている経験について語ったものです。
✅ 中西さんは、大学時代に「本がある空間」に興味を持ち、様々な場所で本を見つける研究を行っていたことから、書店員という仕事につきました。
✅ 現在は大型書店、本屋B&B、BREWBOOKSの3店舗で働き、それぞれの書店に合った本棚をつくることで、その空間の魅力を高めることに楽しさを感じているとのことです。
さらに読む ⇒ミライのアイデア出典/画像元: https://www.mirai-idea.jp/post/nakanishi_hinamiそれぞれのお店に合った本棚を作るって、すごく面白そうですね。
中西日波さんは、大型書店、本屋B&B、BREWBOOKSの3店舗で働く現役の書店員です。
大学時代から「本がある空間」に興味があり、様々な場所で本を探し、研究していました。
卒業後は「本があるトコ研究室」という有志のグループを結成し、本のある空間を調査する活動を続けました。
BREWBOOKSの尾崎さんと出会ったのもこの活動がきっかけです。
当初は自分の本屋を持ちたいと考えていましたが、実際には自分だけで選んだ本棚には面白みを感じられず、辞めました。
大型書店と独立系の本屋それぞれに合った本棚があり、その違いを楽しむようになりました。
現在、中西さんは大型書店では開店準備、荷ほどき、売上チェック、接客、発注などを行い、週5日勤務しています。
BREWBOOKSでは、大型書店での経験を生かし、本の発注やイベント企画、選書、棚づくりなど、幅広く店舗運営に関わっています。
大型書店では、著者名順や出版社ごとに本を並べるのが一般的です。
しかし、中西さんが担当する建築棚では、海外建築家は年代順で並べています。
これは、同じ年代の建築家は同系統の派閥に属していることが多く、目的の本の隣の本にも興味を持ってもらいたいという狙いがあります。
このように、中西さんはそれぞれの書店の特徴を生かし、そのお店に合った本棚をつくることを楽しんでいます。
私も、本棚のつくり方とか、興味あるわー。
BREWBOOKS の概要と課題
クラフトビールを飲みながら読書できるなんて、最高ですね。
✅ 「BREWBOOKS」は、JR西荻窪駅から徒歩4分の場所にある、クラフトビールを飲みながら読書を楽しめる空間です。1階は新刊を中心とした書店、2階は店主の蔵書を自由に読める「書斎」になっており、落ち着いて読書に没頭できる環境を提供しています。
✅ 「BREWBOOKS」の特徴として、30代女性に刺さる選書が揃っていること、短歌にまつわる本が多く、関連イベントも開催されていることが挙げられます。また、店主の尾崎さんが厳選した約1000冊の本が並び、じっくりと本選びに集中できます。
✅ 「書斎」では、1時間1000円の料金でクラフトビールと読書を楽しめます。また、貸し切りでの利用も可能です。ドリンクメニューは、久我山のローカルブリュワリー「Mountain River Brewery」のボトルビールのみで、本とビールをゆっくりと味わう時間を提供しています。
さらに読む ⇒るるぶWeb - あなたの旅行・おでかけ・ライフスタイルを徹底サポート! 出典/画像元: https://rurubu.jp/andmore/article/21149独立系書店ならではの課題があるんですね。
BREWBOOKSは、西荻窪にある「麦酒(ビール)と書斎のある本屋」をコンセプトとする独立系書店です。
店主の尾崎大輔さんは、1000冊ほどの書籍を取り扱い、地元住民向けのライフスタイル関連書籍から、SNSで話題の文芸作品、エッセイ、人工知能関連書籍まで幅広いラインナップを揃えています。
仕入れは中小取次を通じて行い、買い切りが基本のため、SNSや常連客の好みなどを参考に慎重に選んでいます。
古書は古書組合に加入せずに、店主の蔵書や古本市で仕入れ、100円棚として販売することで、来店客に気軽に店内へ足を踏み入れてもらうきっかけ作りをしています。
BREWBOOKSは、独立系書店ならではの課題として、お店の規模の小ささによる入りづらさを感じているとのこと。
入り口のドアを開けっぱなしにする、手書きのポップを貼るなど、来店しやすい雰囲気作りに努めています。
また、現在の在庫数を3000冊まで増やすことで、お客さんへの充実感と、お店の存在感を高めたいと考えています。
課題はあるけど、それを克服しようとしてるってところが素晴らしいな。
BREWBOOKS 店主 尾崎大輔さんインタビュー
店主さんのこだわりが感じられるお店ですね。
公開日:2022/02/14
✅ 西荻窪にある「BREWBOOKS」は、クラフトビールを飲みながら本が読める書店です。
✅ 1階は書店、2階は書斎になっており、2階では1時間1000円でクラフトビール1本サービス付きで読書が楽しめます。
✅ 店主の尾崎さんは、クラフトビールと本を愛する読書家で、自分が入りたいと思えるような空間を提供したいという思いから「BREWBOOKS」を開業しました。
さらに読む ⇒クラフトビールの総合情報サイト My CRAFT BEER出典/画像元: https://mycraftbeers.com/column/brewbooks-nishiogikubo-beer-report.htmlコロナ禍の影響で、色々大変だったんですね。
本記事では、BREWBOOKSの店主である尾崎大輔さんのインタビューを通して、独立系書店が抱える課題と、その克服に向けた取り組みについて解説しました。
書籍販売だけでなく、イベント開催やSNSを活用した情報発信など、多角的な活動を通して、地域に愛される書店を目指していることがわかります。
西荻窪のBREWBOOKS店主・尾崎大輔さんへのインタビュー。
お店は「麦酒と書斎のある本屋」で、クラフトビールと2階にある書斎が特徴。
クラフトビールは隣町の久我山でつくっているマウンテンリバーブリュワリーさんのものを提供している。
当初は複数のクラフトビールを提供していたが、コロナ禍の影響で、ロスを抑えるため現在ではマウンテンリバーブリュワリーさんのビールのみ提供している。
イベントありきのお店のため、イベントが中止になり、ドリンクの販売も減少したことが、タップはやめた理由とのこと。
コロナ禍の影響は、大きいよね。
尾崎さんの経歴
システムエンジニアから、独立系書店の店主になるって、すごいですね。
公開日:2022/09/09
✅ システム開発には「ウォータフォール開発」と「アジャイル開発」という2つの主要な手法があり、それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。
✅ ウォーターフォール開発は、要件定義、設計、開発、テストといった工程を順番に実施していく手法で、計画性が重視され、大規模な開発に適しています。
✅ アジャイル開発は、システムを機能単位に分割し、短いサイクルで開発・リリースを繰り返していく手法で、顧客との連携が密接で、柔軟な開発に適しています。
さらに読む ⇒CELF出典/画像元: https://www.celf.biz/campus/system_development01/システムエンジニアの経験が、今の仕事にも活かされているんですね。
尾崎さんは元々システムエンジニアとして働いていたが、大学では日本文学を専攻していた。
システムエンジニアについて、プログラマーとは違い、全体設計や顧客とのコミュニケーションなど、上流工程を担うことが多いことを説明。
プログラミングは、システムエンジニア業務の一部として行うことが多いと語った。
へぇー、システムエンジニアだったんだ。
BREWBOOKSは、クラフトビールを飲みながら読書を楽しめる、個性的な空間を提供しているお店ですね。
💡 クラフトビールと本が楽しめる、個性的な空間を提供している
💡 書店員の中西日波さんが、それぞれの書店に合った本棚作りをしている
💡 店主の尾崎大輔さんが、独立系書店ならではの課題と、克服に向けた取り組みを語っている