瀬戸大橋と青函トンネル、開通35周年!マリンライナーのグリーン車って実際どうなの?2階建てグリーン車、絶景の旅とは!?
💡 瀬戸大橋線で運行される快速「マリンライナー」は、JR四国とJR西日本の共同運行
💡 マリンライナーのグリーン車は、JR四国5000系の1号車に設置された2階建て車両
💡 瀬戸大橋からの絶景を眺めながら、快適な旅を楽しめる
それでは、瀬戸大橋と青函トンネルの開通35周年を記念して、運行されているマリンライナーのグリーン車について詳しく見ていきましょう。
瀬戸大橋を舞台にした快速列車「マリンライナー」のグリーン車
それでは、瀬戸大橋を舞台にした快速列車「マリンライナー」のグリーン車についてお話します。
✅ JR四国の5000系は、瀬戸大橋線で運行される快速「マリンライナー」用の2階建て電車で、高松方の3両が5000系、岡山方の2両がJR西日本の223系5000番代で構成されています。
✅ 5000系の最大の特徴は、1号車の2階建てグリーン車である5100形です。E217系の2階建てグリーン車をベースに運転台を追加した車両で、前面展望を楽しめるパノラマ席や、グリーン車指定席と普通車指定席が用意されています。
✅ 5000系は、青系のストライプと赤系のストライプの2種類のデザインがあり、車体側面には「桃太郎とイヌ」「桃太郎とサル」「桃太郎とキジ」の3種類のマークが描かれています。また、2階建てグリーン車からは瀬戸大橋からの絶景を眺望できます。
さらに読む ⇒トレたび - 鉄道・旅行情報サイト出典/画像元: https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-9113.html瀬戸大橋からの景色を眺めながら、ゆったりとくつろぎたいですね。
2003年8月に製造されたJR四国の5000系は、瀬戸大橋線(岡山〜高松)を走る快速「マリンライナー」用の車両です。3両編成6本、計18両が製造され、高松方から5100形、5200形、5000形の編成となっています。5100形は2階建てのグリーン車で、JR東日本のE217系の2階建てグリーン車をベースに運転台を追加した車両です。2004年には鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。5200形と5000形は普通車です。5000系の大きな特徴は、1号車の2階建てグリーン車、5100形です。瀬戸大橋からの眺望を楽しめる2階建てグリーン車には、運転席のすぐ後ろの展望席(4席)と2階席がグリーン車指定席、1階席が普通車指定席となっています。最前列の1列4人ぶんだけは平屋の部分にあり、前面展望を楽しめるパノラマシートとなっています。
素晴らしいですね!グリーン車からの景色は最高だろうなぁ。
うん、瀬戸大橋の景色はサイコーだよね。
私もいつか乗ってみたいなー!
瀬戸大橋線を走る快速列車「マリンライナー」
続いて、瀬戸大橋線を走る快速列車「マリンライナー」についてご説明します。
✅ マリンライナーは岡山駅から高松駅間を運行する快速列車です。
✅ グリーン車(パノラマシート)は1号車に設置されており、多くの列車で運行されています。
✅ マリンライナーには、グリーン車指定席、普通車指定席、普通車自由席など、さまざまな座席種別があります。
さらに読む ⇒JRおでかけネット出典/画像元: https://www.jr-odekake.net/train/marineliner/瀬戸大橋線は、本州と四国を結ぶ貴重な路線ですね。
快速マリンライナーは、岡山駅と高松駅を瀬戸大橋線経由で結ぶ快速列車です。本州と四国を結ぶ鉄道としては瀬戸大橋線が唯一であり、通勤・通学需要だけでなく、観光需要にも応え、JR四国の代表的な列車となっています。マリンライナーには、グリーン車指定席の他に、普通車指定席と普通車自由席の3種類の座席が用意されています。青春18きっぷでは、普通車指定席には追加料金を支払うことで乗車できますが、グリーン車指定席は対象外です。
瀬戸大橋線は、観光客にも人気だろうなぁ。
うん、観光客だけでなく、地元の人も利用してるよね。
瀬戸大橋を渡るだけでもワクワクするよね。
交通新聞から注目すべきニュースをピックアップ!
それでは、交通新聞から注目すべきニュースをピックアップしてご紹介します。
✅ 記事は、JR西日本・智頭急行のズワイガニラッピング列車運行開始、東急・JR東海の「ザ・ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン」運転開始、JR四国の土讃線日下―高知間開通100周年記念入場券発売、JR九州の「或る列車」を使った披露宴プラン、JR東北本部の「だて SATONO」運転開始など、鉄道に関する様々な最新ニュースを紹介しています。
✅ 記事は、JR大宮支社の観光型MaaS「NASU-Ways」サービス期間延長、国土交通大臣会見、JR北海道社長会見、JR東海社長会見など、鉄道業界の動向やイベント情報を掲載しています。
✅ 記事では、「斬新なアイデアとあくなき挑戦」JR九州 大型イベントの舞台裏、「踏み出す一歩 ―グループ事業の挑戦と実践―」JR東海、「にぎわいの新拠点 ―幕張豊砂駅開業後のまち―」、「高松オルネ」開業への道 JR四国、「北陸新幹線金沢-敦賀間 工夫凝らした建設工事」鉄道・運輸機構など、各鉄道会社の取り組みや今後の展望を特集した連載記事を紹介しています。
さらに読む ⇒交通新聞 電子版出典/画像元: https://news.kotsu.co.jp/Contents/20230410/6a8e77c0-2363-41d4-a75d-084c46fcedb4?s=%E4%BA%A4%E9%80%9A&fo=BODY&fy=2023&fm=4&fd=10&ty=2023&tm=4&td=10&si=0&mlc=20&page=1鉄道業界の最新情報、常にチェックしておきたいですね。
2023年4月10日~4月14日の交通新聞から注目すべきニュースをピックアップしました。記事では、JR西日本が展開する「ちょこっと関西歴史たび『お茶のまち宇治』」キャンペーン、JR九州のSL人吉のラストシーズンの運転開始、JR四国瀬戸大橋線開業35周年を記念したマリンライナーのヘッドマーク、リバイバルうずしお号出発式、JR東日本がSTATION WORKと勉強カフェとの提携などについて詳細な情報が提供されています。
鉄道業界は、常に進化しているなぁ。
うん、新しいサービスや企画が続々と出てきて、目が離せないよね。
鉄道って、やっぱりロマンがあるよね。
青函トンネルと瀬戸大橋線開業35周年記念キャンペーン開始!
それでは、青函トンネルと瀬戸大橋線開業35周年記念キャンペーンについてお話します。
✅ 2023年3月上旬から順次、青函トンネルと瀬戸大橋線の開業35周年を記念した様々なイベントが開催されます。
✅ JR北海道とJR四国は共同で、開業35周年を記念するポスターを作成し、北海道と四国を中心に展開するほか、それぞれの地域で記念イベントを開催します。
✅ JR北海道では、ロゴマークの制定、キャンペーン特設WEBサイトの開設、記念入場券セットの発売、青函トンネル開業35周年記念パネル展などを実施します。JR四国では、ロゴマークの制定、キャンペーン特設WEBサイトの開設、特別ツアーの発売、デジタルスタンプラリー、アンパンマン列車スタンプラリーなどを行います。
さらに読む ⇒鉄道ファン・railf.jp出典/画像元: https://railf.jp/news/2023/02/22/123000.html35周年という節目の年に、さまざまなイベントが開催されるのは楽しみです。
2023年3月上旬から、「青函トンネル」&「瀬戸大橋線」開業35周年記念キャンペーンが開始されます。JR北海道とJR四国は共同でポスターを作成し、北海道と四国を中心に展開します。JR北海道は、ロゴマークを制定し、キャンペーン特設WEBサイトを開設します。また、記念入場券セットの発売や青函トンネル開業35周年記念パネル展を開催します。JR四国は、ロゴマークを制定し、キャンペーン特設WEBサイトを開設します。さらに、特別ツアーの発売、瀬戸大橋線開業35周年記念デジタルスタンプラリーの開催、瀬戸大橋アンパンマントロッコ運転日の追加、アンパンマン列車スタンプラリー瀬戸大橋線開業35周年賞の設定など、さまざまな企画を実施します。
記念イベントは、盛り上がりそうだなぁ。
うん、観光客も増えるだろうね。
私も参加してみたいなぁ。
瀬戸大橋と青函トンネルの開通35周年を記念して
それでは、瀬戸大橋と青函トンネルの開通35周年を記念して開催されるイベントについて詳しくご紹介します。
公開日:2023/03/02
✅ 青函トンネルと瀬戸大橋がともに開業35周年を迎えることを記念し、JR北海道とJR四国は共同キャンペーンを実施する。
✅ JR北海道は、新函館北斗駅、木古内駅、奥津軽いまべつ駅で記念入場券セットを販売するほか、函館駅では青函トンネルの歴史を紹介するパネル展を開催する。
✅ JR四国は、瀬戸大橋を往復する「リバイバルうずしお号」ツアーを開催するほか、四国各地を巡るデジタルスタンプラリーを企画している。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASR32652MR32IIPE00J.html両方の開通35周年を記念して、共同キャンペーンを実施するというのは素晴らしいですね。
JR四国とJR北海道は、瀬戸大橋と青函トンネルの開通35周年を記念し、多彩なイベントを展開します。JR四国は、特別ツアーや記念デジタルスタンプラリーを実施し、瀬戸大橋アンパンマントロッコを追加運転します。JR北海道は、往年の名列車をデザインした記念入場券を発売し、記念パネル展を開催します。両社は特設サイトを開設し、共通ポスターを主要駅に掲示します。
これは、話題になるだろうなぁ。
うん、どちらも歴史的な建造物だからね。
記念イベントに行ってみたい!
瀬戸大橋と青函トンネルの開通35周年は、日本の鉄道史にとって重要な節目ですね。
💡 瀬戸大橋線では、快速「マリンライナー」のグリーン車が運行
💡 青函トンネルと瀬戸大橋の開通35周年を記念したイベントが開催
💡 JR北海道とJR四国が共同でキャンペーンを実施