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さぬきこどもの国:プラネタリウムと事故、子どもたちの安全は?さぬきこどもの国:プラネタリウム、YS-11型航空機、事故

香川県高松市「さぬきこどもの国」は入場無料!YS-11型航空機やことでん60形62号など、乗り物展示が魅力の施設。屋内児童館「わくわく児童館」では、様々な体験型遊具で遊べます。しかし、2024年には天井からのモビール落下事故が発生し、来園者が負傷。安全対策のため、一部遊具が利用中止となっています。最新情報は公式サイトで確認を!

さぬきこどもの国:プラネタリウムと事故、子どもたちの安全は?さぬきこどもの国:プラネタリウム、YS-11型航空機、事故

📘 この記事で分かる事!

💡 四国初の超高輝度LED採用のプラネタリウムがオープンし、寝転んで鑑賞できるシートも導入。

💡 YS-11型航空機や、ことでん60形62号など、子どもから大人まで楽しめる乗り物や施設が充実。

💡 児童館内で展示物の飛行機モビールの落下事故が2度発生、安全対策が急務。

本日は、香川県高松市にある「さぬきこどもの国」に焦点を当て、プラネタリウムのリニューアル、園内の魅力、そして発生した事故について、詳しく見ていきましょう。

さぬきこどもの国:子どもたちの楽園

高松市の「さぬきこどもの国」で入場無料なのはどこ?

屋内と屋外の遊び場!プラネタリウム以外。

まずは、プラネタリウムがリニューアルされた「さぬきこどもの国」についてご紹介します。

最新の設備が導入され、星空観察体験がさらに進化しました。

さぬきこどもの国のプラネタリウムがリニューアル 四国初の投影機に寝転びシートも導入 高松市
さぬきこどもの国のプラネタリウムがリニューアル 四国初の投影機に寝転びシートも導入 高松市

✅ 高松市の「さぬきこどもの国」のプラネタリウムがリニューアルし、四国初となる超高輝度LED採用のプラネタリウム投影機「ケイロンスリー」を導入しました。

✅ 約1億個の恒星が肉眼で見える色で再現され、寝転んで鑑賞できる「寝転びシート」も新たに導入されました。

✅ 1日5回上映され、大人500円、高校生300円、4歳から中学生100円で、星空の知識を深める機会を提供することを目指しています。

さらに読む ⇒KSBニュース | KSB瀬戸内海放送出典/画像元: https://news.ksb.co.jp/article/13845357

プラネタリウムのリニューアルは素晴らしいですね。

1億個の恒星を再現できるとは、まるで宇宙空間にいるようです。

子どもたちの知的好奇心を刺激する良い機会になるでしょう。

香川県高松市にある「さぬきこどもの国」は、入場無料で様々な体験型の遊びや学びを提供している人気の施設です。

屋内児童館「わくわく児童館」と屋外の遊び場に分かれており、プラネタリウムとレンタサイクルは有料です。

わくわく児童館には、スペースシアター、科学工房、美術工房、こども劇場、音楽工房、とんがりすべりだい、木の玉プールなどがあり、3階には展望コーナーがあります。

屋外には、日本航空機、ことでん60形62号、アスレチック遊具、サイクルセンターなどがあります。

素晴らしいですね!プラネタリウムの技術革新は目覚ましいですね。大人も子供も楽しめるコンテンツは、今後の集客に大きく貢献するでしょう。まさに、投資する価値あり!

空と鉄道の記憶:YS-11型航空機とことでん60形62号

さぬきこどもの国の目玉、YS-11とことでんの魅力は?

歴史的価値ある乗り物を間近で見学できる!

次に、園内の魅力についてご紹介します。

YS-11型航空機やことでん60形62号など、子どもたちが喜ぶ乗り物がたくさんあるそうです。

さぬきこどもの国」のYS

公開日:2021/04/13

さぬきこどもの国」のYS

✅ 高松空港の真向かいにある「さぬきこどもの国」は、飛行機の離着陸を間近で見ることができ、様々な遊具や施設が充実した公園です。

✅ 園内は、実物のYS-11型航空機や、わくわく児童館、サイクルセンター、チューブ型遊具、広い芝生、日本一長く走り続けた電車などのエリアに分かれています。

✅ 子どもたちが一日中楽しめる施設が揃っており、訪れた子どもたちが大人になっても思い出に残るような、良い思い出作りができる場所です。

さらに読む ⇒定年後の生活ブログ出典/画像元: https://www.teinenoyaji.com/entry/YS11-hatenablog

YS-11型航空機とことでん60形62号は、どちらも歴史的な価値があり、子どもたちの興味を引くでしょう。

貴重な展示物を通して、子どもたちは乗り物への知識を深められますね。

さぬきこどもの国には、子どもから大人まで楽しめる様々な乗り物があります。

その中でも注目すべきは、YS-11型航空機とことでん60形62号です。

YS-11型航空機は、1969年に初飛行し1997年に退役した国産旅客機で、全長26.3m、全幅32m、全高8.98m、重量16.2t。

総飛行時間54722時間51分、総飛行回数58705回という記録を持ち、土曜、日曜、祝・休日、春休み、夏休み期間中に機内が公開されています。

ことでん60形62号は、1913年に東京で製造され、京浜急行電鉄や東京急行電鉄で活躍した後、1948年にことでん(香川県)に来ました。

2002年に引退するまで、日本一長く走り続けた電車として知られ、900~1630(夏休み期間中の土曜、日曜、祝・休日、8月13日~16日は1730まで)に車内が公開されています。

へえー、YS-11型航空機!あたし、飛行機好きだから、これは見たいね。それに、日本一長く走った電車ってのも、ロマンがあっていいね。子どもたちにも良い経験になると思うよ。

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児童館で大型モビール落下事故!。8m上から落ちた展示物が来館者に当たり軽傷。再発防止のため、施設側は安全点検と対策を強化。