しまなみ海道サイクリングってどんなとこ?初心者向け徹底攻略ガイド!瀬戸内海の絶景を自転車で!しまなみ海道サイクリング完全ガイド
瀬戸内海を彩る絶景ルート、しまなみ海道!サイクリストの聖地として名高いこの道は、サイクリングだけでなく、ドライブでも島々の魅力を満喫できます。美しい橋を渡り、個性豊かな島々を巡る旅は、まさに感動体験。初心者からベテランまで、自分のペースで楽しめる情報が満載!ETCをお得に活用し、しまなみ海道の魅力を余すことなく堪能しよう!
💡 瀬戸内海に浮かぶ島々を自転車で巡るサイクリングコース、しまなみ海道についてご紹介します。
💡 初心者でも楽しめるように、ルート情報や注意点、おすすめの自転車やお得な通行料金を解説します。
💡 しまなみ海道の魅力を最大限に満喫するための情報、イベント情報など、役立つ情報をお届けします。
それでは、しまなみ海道サイクリングの魅力をたっぷりとお伝えするため、まずは概要から見ていきましょう。
旅の始まり:尾道から島々への誘い
しまなみ海道、自転車旅の起点は?
尾道駅 or 今治駅
今回ご紹介するチャプター1では、しまなみ海道への入り口となる尾道についてご紹介いたします。

✅ JR西日本が運行する観光列車「La Malle de Bois (ラ・マル・ド・ボァ)」は、自転車を積載できるチャリンコトレインである。
✅ 列車名は覚えにくいと筆者は感じており、「チャリンコトレイン」や略称の「チャリトレ」の方が良いと提案している。
✅ La Malle de Bois は自転車を最大8台積載可能で、JR西日本のウェブサイトで詳細が確認できる。
さらに読む ⇒尾道まちかど広報室出典/画像元: https://onomichijp.com/attraction/la_malle_de_bois.html私が実際に「チャリンコトレイン」って略したりしてましたね(笑)。
自転車を積める列車があるのは、サイクリストには本当にありがたいですよね!。
瀬戸内海に浮かぶ6つの島々を9つの橋で繋ぐ、全長約60kmの西瀬戸自動車道、通称「しまなみ海道」。
広島県尾道市を玄関口に、愛媛県今治市までを結ぶこの道は、サイクリストの聖地としても知られ、美しい景色を堪能できる場所です。
尾道駅または今治駅を起点とし、バス、フェリー、自家用車、そして自転車で各島へアクセスできます。
特に自転車旅が人気で、自転車を積載できる列車や船も利用可能。
尾道駅からは観光列車「La Malle de Bois」が、今治駅周辺ではサイクルトレイン「えひめ・しまなみリンリントレイン」が便利です。
各島には、ビュースポット、博物館、アート作品、カフェ、グルメなど個性豊かな魅力が満載。
向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島の各島にはインターチェンジがあり、ドライブで気軽に島巡りができますが、ハーフインターチェンジには注意が必要です。
なるほど、チャリンコトレインか。自転車を運ぶサービスがあるのは、ビジネスチャンスだな。費用対効果を考えると、この手のサービスはもっと増える可能性がある。素晴らしい。
自転車旅への誘い:ルートと注意点
しまなみ海道サイクリング、初心者が注意すべき点は?
坂道と、橋の出入口や合流部!
今回のチャプター2では、しまなみ海道のサイクリングコースについて、詳しく見ていきましょう。
公開日:2025/04/29

✅ しまなみ海道サイクリングコースは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約70kmのコースで、6つの島々を巡りながらサイクリングを楽しめます。
✅ コースの所要時間は約10時間(初心者)で、宿泊や船の利用も考慮した計画が推奨され、休憩できるサイクルオアシスや、ブルーラインによるルート案内があります。
✅ 初心者向けには、走行距離を半分にできるハーフライドコースがあり、各島には向島(高見山展望台)や因島水軍城など、様々な観光スポットがあります。
さらに読む ⇒Rentioレンティオ - 家電をレンタルでお試し サブスク型の月額制利用も どんなものでも買わずにためせる出典/画像元: https://www.rentio.jp/matome/2024/11/shimanamicycling/世界7大サイクリングルートに選ばれるだけあって、景色も最高でしょうね! 70kmって聞くと、ちょっと大変そうだけど、自分のペースで楽しめばいいんですね。
しまなみ海道サイクリングは、CNNで世界7大サイクリングルートに選ばれるほど注目されています。
尾道と今治を結ぶ全長約70kmのルートが一般的で、自転車専用道が併設された橋で島々を渡ります。
自転車旅行者の半数がレンタサイクルを利用しており、女性のソロ旅行や親子でのサイクリングも増えています。
初心者でも自分のレベルに合わせて楽しめるように、ルートの距離や難易度に関する情報収集と、余裕を持った計画が重要です。
ルートによっては100kmを超えることもあり、特に橋へのアプローチや島内の一般道に存在する坂道がポイントになります。
因島アメニティー公園から因島大橋への登坂、大山祗神社への三村峠、そして大島の宮窪峠が主な坂道です。
宮窪峠は特に厳しく、今治へのゴール直前に三つの峠を越えるルートはハードです。
安全にサイクリングを楽しむために、橋の出入口の急カーブ、県道365号の交通量、橋の下り坂、生口橋合流部のコンクリートブロック、大三島からの下り坂等に注意し、しまなみ島走レスキューというサポートも活用できます。
レンタサイクルではヘルメットも貸し出されます。
サイクリングは体力的にきつい面もあるけど、安全対策をしっかりすれば、誰でも楽しめるアクティビティね。ソロ旅行や親子でのサイクリングも増えているみたいだし、安全第一で楽しんでほしいわね!
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しまなみ海道サイクリング!距離とアップダウンを把握し、自分に合ったルートを選ぼう。ETC割引でお得に、島々を観光!