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日本生命保険、デジタル戦略と人材育成で成長を加速?中期経営計画と今後の展望

日本生命が描く未来!顧客に「安心」を提供する、進化する保険サービスと社会貢献。デジタル化、人材育成、そして長期的な成長戦略で、誰もが安心して暮らせる社会を目指します。

日本生命保険、デジタル戦略と人材育成で成長を加速?中期経営計画と今後の展望

📘 この記事で分かる事!

💡 日本生命保険は、人材育成と多様性という観点から、男性社員の育児休暇取得率100%を実現しました。

💡 デジタル戦略の転換により、営業体制を強化し、顧客サービスの向上を目指しています。

💡 中期経営計画を策定し、非保険領域への進出や事業構造転換を進めています。

それでは、日本生命保険の取り組みについて詳しく見ていきましょう。

人材育成と多様性

日本生命はどんな人材戦略で社会貢献を目指している?

多様な人材活用による人材強化

素晴らしい取り組みですね。

男性社員の育児休暇取得率100%は、目標達成だけでなく、多様な働き方を推進する上で重要な一歩だと思います。

男性職員の育児休暇取得率100%を達成した日本生命保険相互会社をレポート

公開日:2024/03/25

男性職員の育児休暇取得率100%を達成した日本生命保険相互会社をレポート

✅ 日本生命保険相互会社は、男性職員の育児休暇取得率100%を目標に掲げ、経営トップからの強いアピール、イクメンの星ハンドブックによる雰囲気作り、取得計画に基づいたフォローアップという3つの取り組みを実施することで、目標達成を実現しました。

✅ この取り組みは、男性社員の育児参加促進だけでなく、女性社員の働きやすい環境づくりや男性社員の業務効率の向上、新しいマネジメント経験の獲得など、思わぬ好循環を生み出しました。

✅ 育児休暇取得を通じて、男性社員は育児の大変さを理解し、育児と仕事の両立について新たな視点を得ることができました。また、業務効率化や代行によるマネジメント経験などを通して、自身の成長にもつながったという声も上がっています。

さらに読む ⇒きらめく女性の応援ひろば~未来へレディ!~出典/画像元: https://osakaladygo.info/0904company

育児休暇取得率100%は、男性社員だけでなく、女性社員や会社全体にとっても良い影響を与えていると感じます。

日本生命は、多様な人材による体制構築、人材育成の強化、働く環境の整備、人財価値向上『アクション』プロジェクトを通じて、目指す社会の実現に向けた人的資本の強化に取り組んでいます。

女性の活躍を推進するため、女性の上位職登用に向けた取り組み、両立支援に向けた取り組みなどを行っています

具体的には、女性管理職層ならびに女性管理職候補層を対象に『次世代女性リーダー育成プログラム』を展開し、役員によるメンター運営や部長・課長層におけるネットワーク構築の場を設けるなどしています。

また、男性育休100%取得を11年連続で達成し、産後8週間以内の取得や、早帰りや在宅勤務を活用した育児参画デーの設定など、『男性育休+α』100%運営を推進しています。

さらに、介護と両立しやすい職場環境づくりやハンドブックの提供・オンラインセミナーの開催など、情報発信を行っています。

病気治療との両立では、『療養休業制度』の設定など、制度面からの支援に加え、がん罹患経験のある職員の経験等から学ぶオンラインセミナーを開催しています。

経験者採用の拡大では、2023年度に50名以上を採用しており、事業成長に向けた人的基盤の構築に取り組んでいます。

障がい者雇用の推進では、特例子会社のニッセイ・ニュークリエーションを含め、障がいのある人の活躍を推進し、『サポートパートナー』職種を設けるなど、障害のある人の雇用機会の拡大に取り組んでいます。

素晴らしい!まさに時代を先駆ける取り組みだ!日本生命の社員は働きがいがあるだろうな。

デジタル戦略への転換

日本生命はコロナ禍でどんな戦略転換をしましたか?

対面プラスデジタル戦略

このデジタル戦略は、業界全体で注目されていると思います。

日本生命様、営業職員とお客様サービス担当職員向けにタブレット端末を万台導入富士通
日本生命様、営業職員とお客様サービス担当職員向けにタブレット端末を万台導入富士通

✅ 日本生命は、営業職員と顧客サービス担当職員向けに、約6万台のタブレット端末「FUJITSU Tablet ARROWS Tab V727/S」を導入し、2019年4月から活用を開始する。

✅ 営業職員のコンサルティング力強化のため、「FUJITSU 金融ソリューション Finplex FrontSHIP スマート営業APIサービス群 neXessary」の話題・記事マッチングAPIサービスも導入し、顧客の業種特徴やキーマンの趣味・嗜好などに基づいた最新記事を自動的に提示することで、顧客リレーション強化を支援する。

✅ 本導入により、日本生命は外出先での商品紹介や契約・事務手続きをタブレット端末で行うようになり、スマートな営業スタイルへの変革を図る。

さらに読む ⇒日本生命様、営業職員とお客様サービス担当職員向けにタブレット端末を万台導入富士通出典/画像元: https://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/05/17.html

デジタル化によって、顧客とのコミュニケーションがより円滑になることを期待しています。

コロナ禍で日本生命は対面営業中心から「対面プラスデジタル」戦略へと転換し、約5万人の営業職員全員がタブレット、スマートフォン、パソコンを駆使する体制を構築しました。

この戦略は、対面とデジタルのそれぞれの長所を融合させ、顧客との信頼構築と契約獲得につなげることを目指しています

しかし、デジタルによる顧客との関係構築には時間がかかるため、短期的に契約数は減少し、営業職員の生産性向上にはコストと時間がかかっています。

それでも、清水社長は長期的な視点でこの戦略を進め、デジタルを活用することで、営業効率向上新規顧客獲得を実現できると考えています。

なかなか難しいだろうけど、将来はAIで営業マンいなくなるんじゃないかな?

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顧客数1490万人超え!日本生命が描く未来戦略!デジタル化、ヘルスケア、海外事業拡大で、安心を届ける!