お取り寄せグルメのトレンドは？「ベストお取り寄せ大賞2023」受賞商品から分かること美味しいお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」が注目を集める理由

それでは、第一章「ベストお取り寄せ大賞2023」の結果発表から見ていきましょう。

「ベストお取り寄せ大賞2023」結果発表！

「ベストお取り寄せ大賞2023」は、食のプロたちが厳選したお取り寄せ商品を表彰する、毎年注目されている賞ですね。

ベストお取り寄せ大賞】人気メディアが厳選！いま注目のお取り寄せグルメを大発表！

公開日:2024/12/13

✅ 「ベストお取り寄せ大賞2023」では、様々なジャンルの美味しい商品が受賞されました。

✅ 「CREA賞」は福島県会津若松市の「日々餡」のおはぎセットが受賞。7種類のミニおはぎが美しく、手土産やギフトに最適です。

✅ 「macaroni賞」は岐阜県にある老舗はちみつ専門店「秋田屋」のワインはちみつが受賞。ワインの芳醇な香りと濃厚な甘みが特徴で、ヨーグルトやアイスなど様々なアレンジを楽しめます。

さらに読む ⇒フーディストノート出典/画像元: https://foodistnote.recipe-blog.jp/article/142498/

どれも美味しそうで、見ているだけで幸せな気分になりますね。

「ベストお取り寄せ大賞2023」は、食のプロや人気女性誌の編集者など23名の方々に46品のお取り寄せ商品を試食審査していただきました。

審査の結果、総合大賞、準大賞、第3位～第10位、部門賞、特別賞が決定しました。

「CREA賞」は、あんことおはぎ日々餡の「七福おはぎ」が受賞しました。

CREAWEB編集部デスクの新川景子さんは、「蓋を開けたときの華やかさにときめく。

愛らしく繊細な和菓子が、冷凍便でお取り寄せできるのも嬉しい」とコメントしています。

「macaroni賞」は、秋田屋の「ワインはちみつ」が受賞しました。

macaroni編集部チーフ編集ディレクターの倉持美香さんは、「ぶどうの果実味とはちみつの華やかな香りが合わさり、ほかにはない味わいを楽しめる。

市販のアイスやチーズにかければ、アレンジの幅が広がる点も魅力的」とコメントしています。

「編集部特別賞」は、グルマンヴィタルの「人気6種石窯パンセット」が受賞しました。

おとりよせネット編集部は、「冷凍で届くのに、解凍後トースターで温めると外はパリッ、中はモチッとした食感で、冷凍で届いたとは思えない食感。

日本一高温で焼き上げる石窯パンの実力を強く感じました」とコメントしています。

その他、部門賞や特別賞も、それぞれ審査員のコメントとともに紹介されています。

受賞商品の詳細は、ベストお取り寄せ大賞2023のウェブサイトでご覧いただけます。

なるほど、食のトレンドはやっぱり重要だな。うちの会社でも、お取り寄せ商品を取り扱ってみようかな。

おとりよせネット：美味しいお取り寄せ情報を発信する情報サイト

お取り寄せネットは、私もよく利用します。

スペシャルゲスト向井亜紀さんのおすすめお取り寄せ品！：おとりよせネット

✅ 「普段の食卓で食べるようなものをよくお取り寄せしています。」とあり、具体的には、長年続けている北海道の秋刀魚や、農家さんからお取り寄せしている豚肉を例に挙げています。

✅ 「できるだけ、作った人がイメージできるものを食べるようにしています。」とあり、朝ごはんを家族で相談しながら決めるなど、食べることを通じて家族とコミュニケーションをとることを大切にしている様子が伺えます。

✅ 「気に入った商品は長年お取り寄せして楽しんでします。」とあり、長く愛せる商品を見つける喜びや、新しい商品を試すことによる発見を語っています。

さらに読む ⇒おとりよせネット：お取り寄せの口コミ・ランキング情報が満載出典/画像元: https://www.otoriyose.net/tatsujin/guest/54

食へのこだわりが伝わってきますね。

私も、家族で美味しいものを食べる時間を大切にしたいです。

「おとりよせネット」は、全国のおいしいお取り寄せ品をモニター審査員が食べた口コミとともに紹介する情報サイトです。

セールスプロデューサーの田中愛さんは、数々の掲載店舗を人気店舗にした実績を持ちます。

田中さんは、電力会社のPR業務を経て、2006年にアイランドに入社しました。

当初は「レシピブログ」や「朝時間.jp」の広告営業を担当していましたが、2015年から「おとりよせネット」を担当しています。

「おとりよせネット」は、2003年にスタートし、食に感度の高い30代から40代の女性がメインユーザーとなっています。

田中さんは、掲載店舗とのコミュニケーションを重視し、店舗の規模の大小に関わらず、純粋においしい物を紹介することを心がけています。

なるほど、顧客とのコミュニケーションを重視することか。私も、お客様との繋がりを大切にしていきたい。