札幌雪まつり 巨大氷像が倒壊?突風による影響とは!?
札幌の冬を彩る「さっぽろ雪まつり」!巨大雪像や氷彫刻、雪遊びのアトラクションが満載!ライブカメラでイベントの様子をチェック!
💡 札幌雪まつりで氷像が倒壊した事故が発生した
💡 事故の原因は突風とみられている
💡 運営本部は安全対策を強化している
それでは、最初の章に入っていきましょう。
札幌雪まつり 冬の祭典
札幌雪まつり、いつ開催?
2月4日から11日
つどーむ会場は、色々な雪上アクティビティがあって楽しそうですね!。
公開日:2024/01/10

✅ 「さっぽろ雪まつり」の「つどーむ会場」は、大通り会場とは対照的に、雪上アクティビティを体験できる「体感型」の会場です。
✅ 会場内には、日清のどん兵衛チューブスライダー、BOAT RACE わくわくスライダー、チンタイガー氷のすべり台など、子供も大人も楽しめるスライダーが多数設置されています。
✅ その他、スノーラフト、雪上パークゴルフ、わくわくタッピ―ランド、スノーボールチャレンジャーなど、一日中楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。
さらに読む ⇒北海道ラボ~グルメ・自然・文化まるごと楽しむ北海道旅行ガイド~出典/画像元: https://hokkaido-labo.com/area/sapporo/place-tsudome色々なスライダーがあるんですね。
子供は喜びそう!。
2025年2月4日から11日にかけて、札幌市で「さっぽろ雪まつり」が開催されます。
国内外から200万人以上が訪れる冬の一大イベントです。
大通会場では、1丁目から11丁目まで約1キロメートルにわたって大小さまざまな雪像が立ち並びます。
市民手作りの雪像や、世界各国からのチームによる国際雪像コンクールもあり、迫力満点です。
つどーむ会場では、巨大なすべり台やスノーラフトなど、屋内外で雪遊びを楽しめるアトラクションが充実しています。
天候を気にせず遊べる屋内アトラクションも魅力です。
すすきの会場では、美しく輝く氷像や、氷彫刻コンクールなど、幻想的な氷の世界が広がります。
それぞれの会場で、違った感動を味わえるイベントとなっています。
ぜひ、さっぽろ雪まつりにお越しください。
なるほど。さすがの雪まつりだな。規模が大きくて凄い!
雪像の制作 巨大な芸術
雪像はどんな雪から作られる?
新雪を使用
雪像の制作、工程が多いんですね。

✅ 「さっぽろ雪まつり」の雪像は、土台となる基礎雪と、仕上げに使用される化粧雪の2種類の雪で作られています。
✅ 化粧雪は、不純物が少なく結晶が細かい雪を、機械ではなく手作業でスノーダンプを使って丁寧に採雪し、会場に運ばれます。
✅ 雪像制作の裏側を知ることで、雪像鑑賞をより深く楽しめるようになります。
さらに読む ⇒さっぽろ雪まつり公式サイト出典/画像元: https://www.snowfes.com/news/497.html化粧雪って言うんですね。
知らなかった。
札幌雪まつりの雪像は、巨大な雪の塊から作り出されます。
まず、雪像の大きさに見合った枠を作り、その中に雪を詰め込んで大きな塊を作ります。
次に、塊にアタリを付け、大まかな雪像の形を削り出します。
その後、化粧雪という白い雪を表面に貼り付け、細工を加えていきます。
最後に、雪像に水をかけ凍らせることで強度を高めます。
雪像に使われる雪は、除雪された雪ではなく、安全面を考慮して新雪が使用されます。
雪の運搬だけでも1週間かかるほど、大量の雪が使われています。
雪像の制作の裏側、面白くて勉強になったわ!
ライブカメラで楽しむ雪まつり
さっぽろ雪まつりのライブカメラ、どこで見れる?
大通、すすきの、他
ライブカメラで見れるのは便利ですね!。
公開日:2023/02/04

✅ さっぽろ雪まつりは、大通公園、すすきの、つどーむの3会場で開催され、大通会場では大雪像や市民雪像などが、すすきの会場では氷像が展示されています。
✅ この記事では、さっぽろ雪まつりのライブカメラ一覧が紹介されており、大通会場とすすきの会場の様子をライブで確認できます。
✅ ライブカメラは、各会場の混雑状況や雪像の様子を確認するのに役立ちます。
さらに読む ⇒ライブカメラDB出典/画像元: https://livecam.asia/sapporo-snow-festival/ライブカメラで混雑状況が確認できるのはありがたいわ!。
2023年2月4日から2月11日にかけて開催される「さっぽろ雪まつり」のライブカメラ一覧です。
大通会場では、大通公園西1丁目から西10丁目にわたり、大雪像5基を中心として中小雪像・市民雪像・ウィンターアトラクションなど雪の世界が出現します。
すすきの会場では、幻想的な氷像が立ち並び、氷像を見て触れて氷の世界を体感することができます。
ライブカメラは、大通会場のJCOMひろば、HBC広場、STV広場、HTB、札幌大通公園、大通公園2丁目、大通公園4丁目、大通公園6丁目、大通公園8丁目、すすきの会場のすすきの駅前通などに設置されています。
また、TVH札幌上空天気ライブカメラと朝日新聞社札幌大通公園さっぽろテレビ塔ライブカメラも設置されています。
つどーむ会場にはライブカメラは設置されていません。
ライブカメラがあるなんて、時代は変わったなぁ。
イベント情報とアクセス
2025年さっぽろ雪まつりはいつ開催?
2月4日~11日
雪まつりは歴史のあるイベントなんですね。

✅ さっぽろ雪まつりは、2月上旬に札幌市で開催される雪と氷の祭典で、世界三大雪まつりの一つです。 70年以上の歴史があり、当初は地元の中学生と高校生による雪像展示から始まり、現在では自衛隊も参加し、大規模なイベントとなりました。
✅ さっぽろ雪まつりは、大通会場、すすきの会場、つどーむ会場の3つの会場に分かれており、それぞれ異なる魅力があります。 大通会場では大雪像や市民雪像、ウィンターアトラクションなどが楽しめます。 すすきの会場では氷像の展示や飲食ブースがあり、つどーむ会場では子供向けの滑り台などのアトラクションがあります。
✅ さっぽろ雪まつり開催期間中は、冬型の気圧配置が続き、雪の降る日が多くなる見込みです。 特に週末にかけて寒波が居座り、気温は氷点下5度前後と予想されます。 防寒対策は万全に、また雪道は滑りやすいので、滑りにくい靴を履くなど注意が必要です。
さらに読む ⇒そらくら - 天気を味方にキレイと暮らしをサポートするメディア出典/画像元: https://sorakura.jp/20250202201-2/防寒対策はしっかりしないとね。
2025年さっぽろ雪まつりは、2月4日(火)から2月11日(火)まで開催され、大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の3会場で行われます。
主なイベントとしては、国際雪像コンクールや市民雪像制作があります。
会場へのアクセスは、JR札幌駅や新千歳空港からアクセス可能です。
雪道での転倒防止のために、貸出物品があります。
また、凍った路面の歩き方に関する情報も提供されています。
さっぽろ雪まつりに関する最新情報は、公式ウェブサイトやSNSで確認できます。
さっぽろ雪まつりへのご来場をお待ちしております。
雪まつり行くなら宿泊費込みでいくらぐらいかかるのかしら?
氷像倒壊事故 突風による影響
雪まつり氷彫刻、なぜ倒壊?
突風が原因
氷像が倒壊するなんて、怖いですね。
公開日:2025/02/06

✅ 札幌雪まつりのすすきの会場で、氷彫刻「Phantom~DRAGON~」が突風により倒壊した。
✅ 倒壊したのは今年の準優秀賞作品で、高さ2.5メートル、幅2.5メートル、奥行き1.5メートル。過去には倒壊の可能性がある作品は事前に壊していたが、自然倒壊は初めてとみられる。
✅ 運営本部は会場すべての氷像の点検を実施し、安全柵の幅を広げて安全確保を図った。今後、倒壊の恐れがあれば事前に壊す予定。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/AST2624TZT26IIPE00WM.html氷像が倒壊したっていうのは、初めて聞いたわ。
札幌雪まつりのすすきの会場で、2月5日午後10時40分頃に氷彫刻「Phantom~DRAGON~」が倒壊しました。
突風が原因とみられ、けが人はいませんでした。
倒壊したのは今年の準優秀賞に輝いた作品で、高さ2.5メートル、幅2.5メートル、奥行き1.5メートルでした。
関係者は、プラス気温やビル風の影響で一部がもろくなっていた可能性もあると説明しています。
運営本部は会場すべての氷像の点検を行い、倒壊の恐れがないことを確認しました。
今後、倒壊の恐れがあれば事前に壊す予定です。
安全対策しっかりやってくれればいいんだけどね。
今回の記事では、札幌雪まつりの様子や氷像倒壊事故についてお伝えしました。
💡 札幌雪まつりで氷像倒壊事故が発生した
💡 事故の原因は突風とみられている
💡 運営本部は安全対策を強化している