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割れないシリコーングラス『KINJO JAPAN』?シリコーンの可能性とは!?

割れない!熱湯OK!シリコーン製グラス「KINJOJAPAN」が誕生!創業88年のゴム技術で生まれた、美しく機能的なグラスは、あなたの食卓を彩ります。

割れないシリコーングラス『KINJO JAPAN』?シリコーンの可能性とは!?

📘 この記事で分かる事!

💡 錦城護謨株式会社が開発した割れないシリコーングラス『KINJO JAPAN』の魅力についてご紹介します。

💡 『KINJO JAPAN』は、ガラスのような透明度を持ちながら、割れない、熱に強く、電子レンジや食洗器にも使える、ユニバーサルデザインを採用しています。

💡 環境にも優しく、長く使える、新しい価値観を提案する製品です。

それでは、最初の章に移ります。

錦城護謨株式会社とKINJOJAPANの理念

錦城護謨が目指すのは?

驚きと感動を与えること

本日は、錦城護謨株式会社の太田社長にお越しいただきました。

KINJO JAPAN」からシリコーンゴムの割れないグラスが登場

公開日:2022/07/03

KINJO JAPAN」からシリコーンゴムの割れないグラスが登場

✅ 錦城護謨株式会社は、80年以上の歴史を持つゴム部品製造技術を生かし、シリコーンゴム製割れないグラス「KINJO JAPAN F2」を発売しました。

✅ KINJO JAPAN F2は、ガラスと同等の透明度を持ち、軽くて持ちやすく、割れない、耐熱という特徴を持つユニバーサルデザインを採用しています。

✅ 特徴的な点は、ステム部分を大胆にアレンジし、希少なシリコーンゴムを活かしたフィット感と、切子をイメージしたデザインで、万華鏡のような輝きを演出していることです。

さらに読む ⇒VOIX出典/画像元: https://voix.jp/life/feature-release/12308/

割れないグラス、いいですね!安全性もデザイン性も兼ね備えているなんて、素晴らしい発想ですね。

錦城護謨株式会社は、1936年創業のゴム部品製造会社です。

創業以来培ってきたクラフトマンシップと技術力は、炊飯器のゴムパッキンやスイミングキャップなど、様々な製品に活かされています。

同社は、オリジナルブランド『KINJOJAPAN』を通して、ゴムの可能性を追求し、人々に感動を与える新しいコミュニケーションを生み出しています。

KINJOJAPANは、環境に優しいシリコーン素材を活かした製品を展開しています。

シリコーンは、地球上で酸素に次いで豊富な元素であり、長く使い続けることができる環境に優しい素材です。

また、破損リスクが低く、子供から老人まで幅広い年齢層が安全に使うことができます。

KINJOJAPANの製品は、職人の技術によって生み出された、斬新なデザインと機能性を兼ね備えています。

例えば、ガラス製品のような透明度を持ちながら、ガラスでは再現が難しいシャープなカッティングと繊細な口当たりを実現したシリコーン製のグラスがあります。

KINJOJAPANは、使い捨てではなく、長く使える製品を提供することで、消費社会における新しい価値観を提案しています

同社の製品は、高い品質と技術力、そして斬新なデザインによって、ユーザーに驚きと感動を与え、生活に新たな彩りを加えることを目指しています。

いやぁ、司会の方、ありがとうございます!このKINJO JAPANは、まさに俺の情熱の結晶ですよ!

KINJOJAPANブランド誕生と最初の商品開発

錦城護謨が開発した新商品は?

シリコーンゴム製グラス

KINJO JAPANのブランド誕生秘話、興味深いですね!。

ものづくりの町から生まれたヒット商品!これからの定番グラスはゴムから生まれたシリコーングラス
ものづくりの町から生まれたヒット商品!これからの定番グラスはゴムから生まれたシリコーングラス

✅ 「KINJO JAPAN E1」は、錦城護謨株式会社が開発したシリコーンゴム製のグラスで、透明度が高く、落としても割れない安全性が特徴です。

✅ 同社はこれまでBtoB向けのゴム部品製造を行っていましたが、八尾市のものづくりプロジェクト「YAOYA PROJECT」に参加し、オリジナル商品開発に取り組みました。

✅ 「KINJO JAPAN E1」は、シリコーンゴムの特性を活かしたデザインと機能性を備え、従来のグラスにはない革新的な製品として注目を集めています。

さらに読む ⇒AWRD出典/画像元: https://awrd.com/blog/2020/10/kinjyo-japan

シリコーンゴムの特性を活かしたデザイン、斬新ですね!。

錦城護謨株式会社は、1936年に設立されたゴム製品の製造・販売を専門とする会社です。

ゴム材料の提供だけでなく、人々の生活を支えるゴム製品の製造・販売、地盤改良、福祉関連事業の3つの事業を展開しています。

八尾市のリブランディングプロジェクト「YAOYAPROJECT」の一環として、錦城護謨株式会社はオリジナル商品開発に取り組み、「KINJOJAPANE1」というシリコーンゴム製のロックグラスを開発しました

「KINJOJAPANE1」は、シーラカンス食堂の代表・小林新也氏デザインによるもので、ゴムの機能性とデザイン性を兼ね備えた製品です。

開発過程では、金型の見直しなど、ユーザーに最高の製品を提供するために多くの努力が払われました。

「KINJOJAPANE1」は、応援購入サイト「Makuake」で公開され、多くの人々に支持されました。

錦城護謨株式会社は、今後も「KINJOJAPAN」ブランドを通じて、革新的なゴム製品の開発に取り組んでいく予定です。

いや~、このE1を開発するのに、苦労したんですよ。でも、完成したときの達成感は、言葉にできないほどでした!

KINJOJAPANの製品展開とシリコーングラスの魅力

KINJOJAPANのシリコーングラスの新商品の特徴は?

香り引き立つデザイン、カラーバリエーション

KINJO JAPANの製品展開、ますます注目が集まりますね!。

ガラスじゃない!ゴムでできた割れないシリコーングラス【第二弾】 – Makuake STORE
ガラスじゃない!ゴムでできた割れないシリコーングラス【第二弾】 – Makuake STORE

✅ 「割れないシリコーングラス」は、ゴム素材でできた割れないグラスで、見た目はガラスのように高級感があり、アウトドアでも安心して使える点が特徴です。

✅ 子供からお年寄りまで安全に使えるだけでなく、ホットドリンクにも対応し、電子レンジや食洗器も使用可能です。

✅ Makuakeでの応援購入では、目標金額の1674%を達成し、579人のサポーターから5,022,600円の支援を集めました。

さらに読む ⇒Makuake発のユニークな商品がいつでも買えるECサイト出典/画像元: https://store.makuake.com/collections/kinjogomu02

Makuakeで目標金額の1674%達成ってすごいですね!。

KINJOJAPANは、シリコーングラスの第二弾商品として、ワインなどの香り立つお酒に最適な「KINJOJAPANF2」と、昨年Makuakeで人気だった「KINJOJAPANE1」のカラーバージョンを公開しました。

KINJOJAPANF2は、注ぎ込み部の形状がボウル型になっており、香りをより一層引き立てるデザインです

また、アウトドアでも映える斬新なデザインが特徴です。

KINJOJAPANE1のカラーバージョンは、「モスグレー」と「キンジョウブルー」の2色展開で、ラグジュアリーな質感をそのままに、カラーバリエーションが加わりました。

シリコーングラスは、ゴムでできているため、割れない、滑りにくい、熱湯を入れてもOK、結露しにくい、電子レンジ使用可能、食器洗い乾燥機使用可能、劣化しにくいなどの特徴があります。

アウトドアやピクニック、キャンプなど、様々なシーンで活躍するだけでなく、小さなお子さんや握力の弱い方、お酒好きな方など、どなたにも安心して使用できます。

KINJOJAPANは、ゴムの可能性を最大限に活用し、人々に感動を与え、新しいコミュニケーションを生み出すことを目指しています。

そうなんですよ!このグラス、本当に便利で、子供も安心して使えるんです。

KINJOJAPANの技術力と海外展開

錦城護謨の「KINJOJAPAN」グラスは何がスゴイ?

透明で曲がるシリコーン製

錦城護謨株式会社の技術力、素晴らしいですね!。

プロジェクトK vol.5 ゴム製品ブランド「KINJO JAPAN」が伝えたい、人の暮らしに寄り添う新しい日用品「KINJO JAPAN E1」と 錦城護謨株式会社の想い│ケムール
プロジェクトK vol.5 ゴム製品ブランド「KINJO JAPAN」が伝えたい、人の暮らしに寄り添う新しい日用品「KINJO JAPAN E1」と 錦城護謨株式会社の想い│ケムール

✅ 錦城護謨株式会社は、ゴム製品の製造・販売、地盤改良、福祉関連事業の3つの事業を展開する老舗企業です。同社は、八尾市のリブランディングプロジェクト「YAOYA PROJECT」に参加し、企業オリジナル商品「KINJO JAPAN E1」を開発しました。

✅ 「KINJO JAPAN E1」は、シリコーンゴム製のロックグラスで、デザイナー小林新也氏の提案によるものです。開発過程では、デザインの見直しなど、多くの試行錯誤が行われました。

✅ 「KINJO JAPAN E1」は、ゴムならではの使い心地の良さ、高級感、希少な素材の持ち味を生かした、唯一無二のグラスとして完成しました。同社は、今後もオリジナル商品開発に取り組んでいく予定です。

さらに読む ⇒TOP出典/画像元: https://kemur.jp/project-k-2401

海外でも注目されているんですね!。

錦城護謨株式会社は、家電製品のゴム部品製造で高いシェアを持つ企業です。

2020年に同社の技術力を活かした初の自社ブランド「KINJOJAPAN」を立ち上げ、ガラスと同等の透明度を持つシリコーンゴム製のグラスを開発しました。

「KINJOJAPAN」シリーズは、高い透明度と美しいシルエットから、来場者はガラス製だと勘違いするほどです。

しかし、実際に手で曲げることができるため、来場者から驚きの声が上がっています。

このブランドは、ドイツフランクフルトで開催された国際見本市「アンビエンテ」に出展し、高い品質と安全性に対する評価を得ました。

また、落としても割れない耐熱性や、ラグジュアリーなデザイン性も魅力です。

「KINJOJAPAN」は、グラスを使うという行為を超え、ノンバーバルコミュニケーションを生み出す製品として注目されています

アンビエンテで好評だった「KINJOJAPANF0」は、日本酒グラスとして開発され、2023年1月に先行販売を実施しました。

4月からは一般販売が開始される予定です。

錦城護謨は、今後も海外での販売拡大や、国内でのインバウンド需要の取り込みを目指しています。

このKINJO JAPANは、世界中の市場を席巻するポテンシャルを秘めているんですよ!

KINJOJAPANのブランドメッセージ

KINJOJAPANは何を大切にしたブランド?

自由な使い方

KINJO JAPANのブランドメッセージ、素敵ですね!。

見た目はガラス! 機能性と美しさを備えたシリコーンゴムで唯一無二のものづくりに挑む「錦城護謨」(ICC KYOTO 2021 )【文字起こし版】

公開日:2022/07/12

見た目はガラス! 機能性と美しさを備えたシリコーンゴムで唯一無二のものづくりに挑む「錦城護謨」(ICC KYOTO 2021 )【文字起こし版】

✅ 錦城護謨株式会社の太田泰造社長は、ICC KYOTO 2021のCRAFTEDカタパルトで優勝し、見た目がガラスなのに割れないシリコーンゴム製のグラス「KINJO JAPAN」を発表しました。

✅ 同社は、ゴム部品の製造を専門とする老舗メーカーで、炊飯器のパッキンや自転車のブレーキシューなど、幅広い製品を製造しています。

✅ 太田社長は、従業員にものづくりの喜びを伝えたいという思いから、一般消費者向けブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げ、シリコーンゴム製のグラスを開発しました。

さらに読む ⇒【ICC】INDUSTRY CO-CREATION | ともに学び、ともに産業を創る。出典/画像元: https://industry-co-creation.com/catapult/72166

創業88年の歴史を持つ会社が、新しい挑戦を続ける姿、感動しました。

「KINJOJAPAN」は、創業88年の歴史を持つ錦城護謨の技術力を結集したブランドです。

ブランドメッセージは「使うに自由を.-UseItYourWay-」です

このKINJO JAPANで、世界中の人々に感動を与えたいんです!

本日は、KINJO JAPANの魅力についてご紹介しました。

🚩 結論!

💡 錦城護謨株式会社は、シリコーンゴム製の割れないグラス『KINJO JAPAN』を開発しました。

💡 『KINJO JAPAN』は、環境に優しく、安全で、デザイン性にも優れた製品です。

💡 今後、『KINJO JAPAN』は、海外展開など、更なる発展が期待されます。